• 「新潮文庫」ブックカバー『破戒』
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「新潮文庫」ブックカバー『破戒』

1,100円(税込)

「新潮文庫」本体表紙デザインのブックカバーが登場しました!

イベント販売時に大好評!
「新潮文庫」のデザインを再現したブックカバーが登場しました。
『怪人二十面相』『破戒』『新編 銀河鉄道の夜』『異邦人』『老人と海』の5冊のラインナップ。
薄手で長さが調節しやすい商品になっています。
ぜひお手持ちの文庫本にかけてお楽しみください。

■サイズ
広げた状態:(約)33.5㎝×16.5㎝
ポケット部:(約)7㎝×16.5㎝
■素材
綿100%

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⇒『怪人二十面相』はこちら
⇒『新編 銀河鉄道の夜』はこちら
⇒『異邦人』はこちら
⇒『老人と海』はこちら
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『破戒』
明治後期、部落出身の教員瀬川丑松は父親から身分を隠せと堅く戒められていたにもかかわらず、同じ宿命を持つ解放運動家、猪子蓮太郎の壮烈な死に心を動かされ、ついに父の戒めを破ってしまう。
その結果偽善にみちた社会は丑松を追放し、彼はテキサスをさして旅立つ。激しい正義感をもって社会問題に対処し、目ざめたものの内面的相剋を描いて近代日本文学の頂点をなす傑作である。
[付・北小路健「『破戒』と差別問題」]
https://www.shinchosha.co.jp/book/105507/

島崎藤村
(1872-1943)筑摩県馬籠村(現在の岐阜県中津川市)に生れる。明治学院卒。1893(明治26)年、北村透谷らと「文学界」を創刊し、教職に就く傍ら詩を発表。
1897年、処女詩集『若菜集』を刊行。1906年、7年の歳月をかけて完成させた最初の長編『破戒』を自費出版するや、漱石らの激賞を受け自然主義文学の旗手として注目された。
以降、自然主義文学の到達点『家』、告白文学の最高峰『新生』、歴史小説の白眉『夜明け前』等、次々と発表した。1943(昭和18)年、脳溢血で逝去。享年72。

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 ※ネコポス対象商品※

ネコポス 全国一律 330円(税込)

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