袋ごと電子レンジで温めるだけ、フワフワ生地とトロトロ角煮のハーモニー

　日本三大中華街の一つ、長崎新地中華街。訪れる観光客に人気の食べ歩きグルメと言えば、やはり角煮まんじゅうが一番だろう。じっくりと煮込まれた豚の角煮をフワフワの蒸しパンで挟んだちょっと贅沢な一品だ。福建省で生まれた「虎咬豬（ホーガディ）」という原型が、台湾に渡って「割包（グァパオ）」となり定着。それが長崎中華街に伝播し「角煮まんじゅう」になったものとされている。
　こちらに紹介する「角煮まんじゅう」は、本場長崎のメーカーが手掛けた本格派。角煮は煮込むだけで2日間かけているという。熟練職人がつきっきりで4時間煮込み、その後約12時間漬け込んで中まで味を浸み込ませる。こうすることで余分な脂が落ち、トロッとしながらもアッサリした絶妙な味わいになるのだ。
　食べたいときに電子レンジに袋ごと入れて温めるだけ。生地と角煮のハーモニーを手軽に楽しめる。

【内容】角煮まんじゅう×8個
【賞味期間】製造日より冷凍で180日
【原産地】豚肉＝デンマークまたはメキシコ
【加工地】長崎県
【アレルゲン】小麦（※特定原材料8品目）

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