【689】純銀 玉盃2寸「うさぎのつき」(日・森銀器製作所)(週刊新潮紹介)
26,400円(税込)
盃の底に見事な「玉」が浮かび上がる、純銀製の酒器。
酒を注ぐと玉のような球体が現れる不思議な盃、「玉盃」である。ある特定の傾斜角に仕上げた器にのみ出現する現象で、磨き上げられた純銀製の盃なら、よりはっきりと玉が浮かび上がるのだという。
こちらは現れる球体を満月に見立て、兎が餅つきする様を表現した「うさぎのつき」という玉盃。製作したのは宮内庁への納入実績もある森銀器製作所である。東京銀器の歴史を受け継ぐ老舗で、今も上野の工房で熟練職人が腕を振るっている。
なんとも酒が旨くなりそうな本製品、祝いの席での利用や、縁起の良い贈り物としてもぴったりだ。ツキを身体に飲み込んで新しい年を迎えてはいかが。
【サイズ】 直径60×高さ30㍉
【重量(約)】31㌘
【容量(約)】30㍉㍑
【素材】純銀(Silver999)
【付属品】巾着、桐箱
【生産国】日本(東京)
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