• 【657】手打ちで作った銅の急須(日・清雅堂)(週刊新潮紹介)
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【657】手打ちで作った銅の急須(日・清雅堂)(週刊新潮紹介)

44,000円(税込)

銅板を手作業で丹念に叩いて作り上げた、深みある青藍色(せいらんしょく)の急須。

銅板を金鎚などで打ち起こして作ることからその名がある技法、鎚起(ついき)。金属加工で知られる新潟県燕市近隣では、明和年間に弥彦山麓の間瀬銅山より産出する銅を用い、鍋、釜、薬罐などを作り始めた。以来250年余り、今もなお伝統の技が伝えられている。
こちらは弥彦山の麓に工房を構える「清雅堂」の銅製手打ち急須。奥深い青藍色の地に浮かび上がる鎚目は、手打ちゆえに一つとして同じものがなく、深遠な宇宙を思わせる趣だ。
220㍉㍑の容量は、湯呑みに2杯分の丁度良いサイズ。蓋のつまみは熱くないよう黒檀を使用、持ち手には籐のツルを巻き、上品な作品に仕上げている。

【サイズ】(約)本体直径80×高さ68㍉
【重量】(約)260㌘
【容量】220㍉㍑
【素材】[本体]銅[蓋つまみ]黒檀[持ち手のツル]籐[かご網]ステンレス
【食洗機】不可
【生産国】日本

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