• 山本周五郎長篇小説全集(全26巻)(週刊新潮DM紹介)【受注】
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山本周五郎長篇小説全集(全26巻)(週刊新潮DM紹介)【受注】

$321円(税込)

没後50年。今こそ読み返したい山本周五郎小説全集。

 
第1巻・2巻 『樅ノ木は残った』上巻・下巻・・・ 歴史小説感動ナンバー1
第3巻 『さぶ』・・・ 友情と再生の物語
第4巻 『小説 日本婦道記』(31篇、完全版)・・・ 胸打つ日本女性たち
第5巻 『柳橋物語』・・・感涙の災害小説 『むかしも今も』・・・ 本当の幸せとは?
第6巻 『栄花物語』・・・ 経済小説の先駆
第7巻 『赤ひげ診療譚』・・・ 元祖・医療小説 『おたふく物語』・・・ 傑作下町人情もの
第8巻・9巻 『正雪記』上巻・下巻・・・ 江戸のキリスト伝
第10巻 『風流太平記』・・・ 御三家大陰謀を探れ!
第11巻・12巻 『ながい坂』上巻・下巻・・・ ビルドゥングス・ロマン
第13巻 『五瓣の椿』・・・ 連続殺人ミステリー 『山彦乙女』・・・ 財宝発見伝奇ロマン
第14巻 『楽天旅日記』・・・ お気楽若殿漫遊記 『花も刀も』・・・ ニヒル剣豪小説
第15巻 『彦左衛門外記』・・・ お笑い歴史人物伝 『花筵』・・・ 研究開発艱難辛苦
第16巻 『明和絵暦』・・・ 大江戸大活劇
第17巻・18巻 『天地静大』上巻・下巻・・・ 幕末自分探し
第19巻 『風雲海南記』・・・ 謎とき海洋ロマン
第20巻 『新潮記』・・・ 幕末勤王志士群像 『ちくしょう谷』・・・ 何のために生きる?
第21巻・22巻 『虚空遍歴』上巻・下巻・・・ 芸のためなら地獄まで
第23巻 『寝ぼけ署長』・・・ 元祖・警察小説
第24巻 『季節のない街』・・・ 貧しくとも生きる! 黒澤映画原作
第25巻 『火の杯』・・・ 戦中戦後本格小説
第26巻 『青べか物語』+書誌・・・ 浦安自伝的私小説

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【この全集の特長】
■山本周五郎の長篇・中篇小説を網羅。
■全作品に味読のための親切な脚注。
■一目で分かる登場人物一覧。作品舞台の地図や系図もふんだんに。
■人気作家諸氏による特別エッセイ「周五郎と私」。
■現代第一線の周五郎研究者による新しい作品論(書下ろし)。
■『小説 日本婦道記』シリーズ全31篇を完全収録。

■山本周五郎(1903-1967)
山梨県に生まれる。本名は清水三十六。小学校卒業後、銀座の質屋で奉公、後に筆名としてその名を借りることになる店主・山本周五郎の庇護のもと、同人誌などに小説を書き始める。
1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表、文壇デビューを果たした。その後15年近く不遇の時代が続くが、やがて時代小説の分野で認められはじめる。『日本婦道記』(1942-1946)で直木賞に推されるがこれを辞退、生涯で一個の賞も受けることはなかった。『樅ノ木は残った』(1958)、『赤ひげ診療譚』(1958)、『おさん』(1961)など次々と名作を発表し、人間に対する深い愛と洞察力で多くの読者の支持を得た。中でも『青べか物語』(1960)は著者畢生の名作として名高い。
【サイズ】判型:四六判変型
全26巻合計幅:80cm
没後50年。今こそ読み返したい山本周五郎小説全集。

 

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