電源不要で備蓄でき、水につけるだけで点灯する防災用ライト。

災害が激甚化する昨今、電気の復旧には長い時間がかかることもしばしば。そこで備えておきたいのが、こちらの画期的な備蓄用LEDライト。なんと、電源や電池も不要、底部を水につけるだけで点灯するのだ（国内外特許実用新案登録済）。長期保存が可能で水につけるまでは放電しないから、日頃から備蓄しておけば安心だ。
「水につける」と言っても必要なのはわずか1㍉㍑の水。水がなくても、コーヒやジュース、ワインなどでも問題ないし、唾でも発電できる。その仕組は水とマグネシウムの化学反応を応用したもので、約168時間（約7日間）発光し続ける（使い切り）というから驚きだ。

【サイズ】幅8×奥行2×高さ17.5㌢
【重量】160㌘（1個あたり：20㌘）
【素材】PP、銅板、炭素シート、紙、マグネシウム、LEDライト
【仕様】[LED]直径5㍉[電圧]3.2V～3.4V[電流]20mA以上[発光角度]30度[カンデラ数]20～30cd[発電部]電圧6.4V以下[電流範囲]20mA以上
【付属品】収納ケース（マグネット付）
【生産国】日本
(長期保存が可能) 乾燥した保存環境では10年は状態が変わらないのでいつでも安心してご使用が可能です。水に浸ける底部が乾くとライトが消え、再度水に浸けるとライトが点灯します。

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