【516】紀州棕櫚のたわし孫の手(日・髙田耕造商店)(週刊新潮紹介)
$27円(税込)
週刊新潮で紹介の孫の手!
柔らか素材の程よい掻き心地が病みつきになりそう。日本のたわし専門店「髙田耕造商店」が作る棕櫚(しゅろ)たわしの孫の手だ。かつて、紀州の重要な産物だった棕櫚は、現在、輸入品などに押されて、棕櫚山そのものが減りつつあるという。高田耕造商店は、そんなピンチを乗り切るため、棕櫚山の再生を地元の人々と手掛け、良質な素材の確保を行うこだわりのメーカーだ。商品の孫の手は、柄の部分を長めに製作。そのため、腕を下から回しても背中の上部にちゃんと届き、肩を上げるのが辛い方でも楽に使えるという一工夫だ。また、たわしの部分は、お好みで自由自在に角度を付けることが可能となっている。かゆいところに手が届く――。まさにこの言葉を実現するために作られた孫の手なのである。
【素材】棕櫚、ステンレス、ブナ
【サイズ】幅6㌢×長さ46㌢×厚さ3㌢
※手作りのため、形やサイズが若干異なる場合があります。
■納期が異なる商品に関しましては、納期の一番遅い商品に合わせてお届けいたしますのでご注意ください。